私の好きな、伝説のディーラー藤巻さんの本です。
女子高での講義形式で、比較的判りやすく、平易な言葉でかかれてます。
内容は、前著「直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法」でも書いてありましたが、現在、日本は巨額の財政赤字があり、インフレ政策をとらざるを得ない。
よって、今後は、デフレ型の資産運用ではなく、インフレ対応型の資産運用が必要で、固定金利で出来るだけ借金をして、土地を買い、株、外貨建て商品で運用しましょうということです。
マクロ経済全体に、判り易く書いてあり、入門書と言ったところでしょうか。
このなかで、経済の大局を見極めろ、インフレになるのかデフレになるのか。景気が良くなるのか悪くなるのか。それを見極めてこそ、お金持ちになれると。
デイトレーダーのように、短期でちょこちょこ儲けても、そんなのはタカが知れていると言い切ってます。
信じられないですが、チャートも科学的根拠がなくインチキで、大嫌いであると。
まー、モルガン時代に、通算実績で、1000単位儲けたうち、2単位程度デイトレーディングで負けた人の言うことなので....
これをどう捉えるか?
よっぽど、短期取引が下手なのか、長期が抜群に得意だから短期は必要がないのか?
本当に短期で儲けるのは難しく、資産を成すなら長期であると言葉どおりに受け取ればいいのか?
ただ、世界的に有名なトレーダー、ヘッジファンドのオーナー、その中にはデイトレードで有名な人はいなかった。みんな長期勝負で儲けていたと書かれてるので、財を成すには、長期勝負ということなんでしょうね。
ところで1000単位って、いったいいくらのことなんでしょうか?
そっちの方が気になったりします。
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